竹あかり全国一斉点灯イベントまで残り1週間!
準備が着々と進んでいます。
府民の方々にワークショップで開けていただいた竹あかりも揃い、今は電気の配線作業を実行委員で行っています。
竹あかりを光らせる時に使うLED。
電球を一つ一つ手作業で加工して繋いでいきます。
竹あかりの中にろうそくを入れて点灯させるのも炎がゆらゆらとゆらめく様子が情緒があって個人的には大好きなんですが、
歴史的木造建築の多い京都では、基本的に火器NGの場所がほとんどなのでLEDを使用しています。
それでも、あたたかい光を表現するために、電球色のLEDにこだわっています。
この電気の配線加工、実はとっても地味でとっても気が遠くなりそうな程の作業量なんです。
延々と電線を切ったり割いたりペンチで部品を繋いだり、、、。
手が痛い〜!腰が痛い〜!と悲鳴を上げながら、これも竹あかりを綺麗に灯すため!!と頑張っています。
そんな実行委員の血と汗と涙がたくさん詰まった電球たちにも注目してみてください(笑)
イベント当日の電気の施工には、助っ人の電気屋さんが現場監督に来てくださることになり、私たちも安心!
竹あかりの設営のお手伝いにもたくさんの方が手を挙げてくださり、ご縁に感謝です。
みんなで作る竹あかりの祭典、どんな光景が出来上がるのかとってもワクワクしています!
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