今日は6月27日と7月3日のワークショップに向けて、みなさんに竹あかりを作って貰う竹を一節サイズにカットする作業を実行委員で行いました。
この竹は放置竹林の整備で切り出してきた竹を加工して京銘竹である「胡麻竹」にしたものです。
竹あかりは全国で作られていますが、胡麻竹で竹あかりを作るのは、京都だけです。
伝統工芸として身近に竹工芸がある京都ならではですね!
一つ一つノコギリを使って手作業で切り分けていきます。
竹あかりに携わるまでは中学校の技術の時間以来、ノコギリを使ったこともありませんでしたが、やっているうちに慣れるもので、段々上達してきました。
竹あかりをやっていると、何でも出来るようになってきてどんどん逞しくなってきている気がします(笑)
代表大森は、腕に竹筋(!?)がついてきたそうです。
こうやって竹林整備に携わってくださったみなさんや実行委員の汗と涙の結晶の竹あかりが出来上がります。
竹あかり作りのワークショップにご参加のみなさん、お楽しみに〜!
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